ターン前半から外スキーにしっかり荷重出来るポジションをマスターすることは、ターン弧のコントロール能力を高めます。
さらにターン中盤から次の外脚になる内脚が使える状態にあれば、滑りの安定感は高まります。
今回のワークショップでは、スキーヤーに必要な股関節の機能性を高めるためのファンクショナルトレーニングや、マーカーを使って流れの中で動きの修正・調整トレーニングを行っていきます。
また階段の斜度を利用して外傾姿勢や外向姿勢の調整トレーニングも実施します。
ターン動作の癖を改善したい方、滑りの安定感を増したい方には是非オススメです。

プロトレーナー歴29年。ファンクショナルとストレングスを統合したトレーニングメソッドでアスリートやオフトレ大好きな社会人スキーヤーの動作と機能を高めるサポートを展開。TR.環境・スケジュール・レベル・ニーズに適応した完全オーダーメイドプログラムの提供。 Mac歴36年。JSPO-AT。NASM-CES。