左右の対称性はスキーパフォーマンスとケガのリスク、双方に関係することがオーストリア・ナショナルチーム選手を対象にした研究で明らかになっています。
動作の左右非対称というのは4つの因子(姿勢・可動域・筋力・機能性)の組み合わせで生じます。今回のスキーオフトレワークショップでは左右差を解消していくために、まずはこの4つの因子を課題を把握することを最優先していきます。特にターンパフォーマンスに繋がる機能性のチェックはシーズン中のコンディショントレーニングにも役立ちます。
そして、左右対称動作を獲得していくために必要な、左右非対称動作トレーニング=アシンメトリートレーニングをおこないます。ご自宅やジョギングのついでに出来るエクササイズを中心に紹介しますので、苦手なエクササイズをチェックしてオフトレバリエーションに加えてください。
【こんな方におすすめ】
・ターンの左右差を直したい
・左右差を解消するために何をすれば良いか知りたい
・自分に合ったアシンメトリートレーニングを覚えたい
お申し込みはこちらのリンクから(Peatixサイト)
https://ws240.peatix.com/

プロトレーナー歴29年。ファンクショナルとストレングスを統合したトレーニングメソッドでアスリートやオフトレ大好きな社会人スキーヤーの動作と機能を高めるサポートを展開。TR.環境・スケジュール・レベル・ニーズに適応した完全オーダーメイドプログラムの提供。 Mac歴36年。JSPO-AT。NASM-CES。