大会や検定で速い動きのパフォーマンスを見せたいときや、急に他のスキーヤーが自分の進路上に現れて素早く方向を切り替えしたいときなど、咄嗟に反応して対応しなければいけない場面が滑走中には多々あります。
ただ素早く動きたいと頭では思っても、カラダが素早く動けないのが多いのではないでしょうか?
そして、素早く動こうとする時に生じやすいエラーが2つあります。
・十分な重心移動ができない(内倒・後傾誘発)
・上半身が安定せず、姿勢が悪くなる(荷重位置が安定しない・リカバリー能力の低下)
スキーのパフォーマンスに反映させるためには、ラダーやマーカーなどの単純なアジリティドリルだけでは不十分です。姿勢のコントロールトレーニングも含めたフットワークドリルが必須です。
今回のスキーオフトレワークショップでは、理想の滑走フォームに繋がる姿勢重視のフットワークドリルのバリエーショントレーニングを実施します。
【こんな方におすすめ】
・ケガのリスクを減らしたい
・腰高の滑りになりたい
・フォームを安定させたい
・素早く動けるようになりたい
お申し込みはこちらのリンクから(Peatixサイト)
https://ws245.peatix.com/

プロトレーナー歴29年。ファンクショナルとストレングスを統合したトレーニングメソッドでアスリートやオフトレ大好きな社会人スキーヤーの動作と機能を高めるサポートを展開。TR.環境・スケジュール・レベル・ニーズに適応した完全オーダーメイドプログラムの提供。 Mac歴36年。JSPO-AT。NASM-CES。