スキーが上手くなるためには、色々な要素のトレーニングが必要です。「動作の変動性(Movement Variability)」を抑えるトレーニングも非常なのですが、実は日本ではまだあまり広く行われていません。
「動作の変動性トレーニング」は簡単に言うと、動作の再現性の精度を高めて、スキーパフォーマンスを安定させることを狙っておこないます。動作の変動性が大きいと運動パフォーマンスは低くなり、さらに怪我のリスクが高まることがわかっています。
怪我のリスクを少しでも減らすトレーニングは社会人スキーヤーにとって必須。「動作の変動性トレーニング」は単純な動作のトレーニングでなく、複数の要素を組み合わせた動作的にも機能的にもフィットネス的にも関係するトレーニングとなります。
今季は今回と同じテーマで計3回、スキーオフトレワークショップを開催予定です。計測が難しい要素なので、継続して参加されるとご自身でオフトレの成果が実感出来ると思います。
【こんな方のご参加をお待ちしています!】
・怪我予防のためのトレーニングが知りたり
・コブ滑走での安定性を高めたい
・リカバリー能力を養いたい
・トレーニングが頭打ちなので、新たな刺激が欲しい
・科学的エビデンスに基づいたトレーニングがしたい
お申し込み・詳細要項はこちらのリンクから↓
https://ws254.peatix.com/

プロトレーナー歴29年。ファンクショナルとストレングスを統合したトレーニングメソッドでアスリートやオフトレ大好きな社会人スキーヤーの動作と機能を高めるサポートを展開。TR.環境・スケジュール・レベル・ニーズに適応した完全オーダーメイドプログラムの提供。 Mac歴36年。JSPO-AT。NASM-CES。