【参加者募集】10月7日(土) AM7:30-10:00SKIオフトレWorkshop 262 【コア+ヒップヒンジ】ターンの安定度を高めるスキーファンクショナルトレーニング @駒沢公園

スキーは斜面を滑り降りるスポーツなので、特に前後方向における姿勢の安定化はターン動作のパフォーマンスに直結します。上体が被ってしまったり、後傾姿勢になってしまうエラーが生じやすい特徴があります。

姿勢の安定化には体幹が非常に重要となりますが、姿勢保持能力を高めるために鍛えるべきは腹直筋や脊柱起立筋といった表層の筋肉群ではなく、深層部にある多裂筋や腰方形筋、腹横筋といった「ローカル筋」のトレーニングが必須です。

またブーツを履いているために、滑っていると股関節の屈曲筋群(腸腰筋や大腿直筋など)が過活動してしまい、上体を被る動作エラーに繋がります。これを解消するためには、「ヒップヒンジ動作」の習得が不可欠です。

通常、ヒップヒンジ動作は左右の股関節で一緒にトレーニングしますが、スキーは左右交互操動作なので、同側動作のヒップヒンジを繰り返しても、雪上パフォーマンスに還元することができません。

今回のスキーオフトレワークショップでは、基礎的なエクササイズはご自宅でも復習出来るエクササイズを多めにし、発展系のエクササイズとして階段を利用してシーズンにつなげていくためのスキーヤー向けファンクショナルトレーニングへと展開します。

初めての方、大歓迎!
アルペン・基礎共通の動作トレーニングですので、是非課題解決にご活用ください。

【こんな方のご参加をお待ちしています!】
・上体が被るクセがある
・常に腰が引ける
・後傾姿勢になりやすい
・コブや新雪で上体が安定しない

詳細要項・エントリーはこちら
https://ws262.peatix.com/