シーズンに向けて、今季最後のチームトレーニングサポートを実施しました。
今回は、ターン動作における内脚・内股関節の使い方のトレーニングに特化して、色々なバリエーショントレーニングを行いました。
ターン動作における外脚は股関節の可動だと「外転・屈曲」になりますが、内脚は「屈曲・外旋・内転」動作になり、実は外脚よりも複雑な動作をしています。
ターンモーションにおける内脚の使い方に必要な機能的動作が出来ているか否かは、非常に重要なポイントです。
動作の確認やその修正トレーニングを集中的に行い、動作改善を実施しました。
シーズン中も今回のエクササイズをうまく活用して、コンディションコントロールをしっかりして欲しいと思います。
2019/2020シーズンが、東洋大学スキー部にとってベストリザルトを記録出来るように頑張って下さい!
東洋大学スキー部(Facebook)
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S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー
飯島庸一
S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
ファンクショナルトレーニングと筋力トレーニングを統合したトレーニングメソッドで、アスリートやスポーツ大好きな社会人クライアントの動作と機能を高めるサポートを展開。日本スポーツ協会 公認アスレチックトレーナー(JSPO-AT)、全米スポーツ医学アカデミー 公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)