多忙を極める中でスキーヤーとしても進化を遂げたい、成長したいと思っているのであれば、個別のトレーニングプログラム提供サービス「プログラムサポート」が最適です。個々の体力や技術、ライフスタイルに合ったオーダーメイドプログラムにより、ひとりでも自分に最適なスキーオフトレを継続することが出来ます。

1993年からスキーヤー向けにスキーオフトレに特化したトレーニングメニューを展開しており、怪我を未然に防ぐことを最重要課題として位置づけています。スキーオフトレでベーストレーニングとなるストレッチや筋トレ、心肺機能向上のエアロビックトレーニング、そして競技パフォーマンスに繋がるファンクショナルトレーニングを組み合わせています。

お忙しい貴方にとって、効率的なトレーニングは必須です。エスチャレンジでは科学的根拠に基づく最先端のメソッドを駆使して、一人ひとりに最適なサポートを行い、効率的に目標達成へ導きます。将来にわたって長くスキーを楽しめるように、一緒にトレーニングに励みましょう。

S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー 飯島庸一

エスチャレンジ、S-CHALLENGE、飯島庸一

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イベント・サポート Activity Reports

7時間前

【活動レポ】SALOMONフィジカルトレーニングキャラバン 2024@北海道・遠軽町 2012年に始まった「SALOMONフィジカルトレーニングキャラバン」、今年で13年目となりました。2024年、最初の開催会場は北海道の道東にある遠軽町。オホーツク海やサロマ湖に近い、日本の高速道路・最東端の町でもあります。 歴史あるフィジカルトレーニングキャラバンですが、今年はじめてピスラボをプログラムに取り入れたカリキュラムを試験的に行ってみました。テクニカルコーチは全日本チームのコーチでもある蓮見小奈津さん。 初日は午前・午後と蓮見コーチのアドバイスの元、道内から集まってくれたジュニアレーサー達が滑りの修正を繰り返し行っていました。ピスラボ初体験の選手もいましたが、数本滑ればコツを掴んで、楽しんでいる感じでした。 初日の午後後半は私の方で栄養とトレーニングに関する理論セミナー。カラダづくりの基本は食事。何をどのくらい食べれば良いのか、食べたものはどうカラダの中で役立つのか、小学生・中学生でも理解しやすいように工夫して解説。そして、個々のポテンシャルを高めるために必須なのが、股関節の可動域改善。ものすごいカラダの硬い選手はいませんでしたが、 特定の可動域が固いと言う選手はいたので、可動域改善は今後の宿題としました。 2日目は体育館で「パフォーマンステスト」。 この数年間はキャラバンを開催しつつも、感染予防のために、心拍数が上がったり、呼吸が荒くなるような運動はセーブしていたので、パフォーマンステストもお休みしていました。今年から測定内容を見直し、再構成してバージョンアップしたパフォーマンステストを午前中に実施。 午後は 今年のフィジカルトレーニング、キャラバン全開場、共通テーマとしているスライダーエクササイズとバランスボールエクササイズを実施しました。 スライダーは、小学生たちはかなりてこずるかなと思っていたのですが、すぐに慣れてみんな笑顔で楽しそうにトレーニングしてくれました。 9月下旬から残り4会場(岩手県滝沢市、山形県飯豊町、長野県野沢温泉、群馬県みなかみ町)、トレーニングの重要性やシーズン中のコンディショニングに役立つエクササイズなどをレクチャーしていきます。サロモンユーザ以外の選手も参加できますので、興味ある方は下のリンクより詳細をチェックしてください。 参加してくれた選手の皆さん、北海道のコーチ陣の皆さん、蓮見コーチ、サロモンスタッフの皆さん、ありがとうございました! https://salomon.jp/a/archives/columns/3644

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1週間前

【活動レポ】福知山成美高校スキー部・オンラインチームトレーニングサポート 2024 ② 夏休みが明けてスキー部に提供しているトレーニングプログラムも新しくなり、シーズンに向けたオフトレがリスタート。 新しいプログラムにあるいくつかのエクササイズのフォームチェックを、オンライン上でデジタルマーカーを使って、選手たちに解説しました。春からの課題がクリアできている部分と、 シーズンに向けてまだ修正が必要な部分と、整理できたのではないかと思います。 高校生はカラダ作りの部分と、体の使い方のトレーニング、両方バランスよくやっていく必要があります。カラダ作りの部分は、個別性の問題もあるので 人によって筋肉がつきやすい選手とつきにくい選手がいます。 ウェイトトレーニングについては、扱える重量も変わってくるので、他の選手と比較せず、自分に求められる動作をしっかり習得することが、怪我なく成長するためのアプローチになります。 今回の課題の部分を次回のサポートまでにしっかりクリアできるように取り組んでいってください! 福知山成美高校スキー部 https://www.seibi-hs.jp/club/ski.html

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2週間前

【活動レポ】SKIオフトレWorkshop 276 スキーのたわみを最大化するための股関節と体軸のファンクショナルトレーニング @駒沢公園 スキーをたわませるにはどうすればよいのか? 勿論、脚パワーはあった方がプラスですが、筋トレしたらスキーがたわませるわけではありません。スキーの縦と横のセンターにしっかり「加重」することが必要となります。 スキーにおける「荷重」動作とは、スキー板に自分の体重をそのまま乗せることを指します。これは、特別な力を加えることなく、単に体の重みが自然に板に伝わる状態(乗っている状態)です。ターンや滑走中に、重力に従って板に体重がかかるため、安定感が得られますが、コントロールは比較的受動的です。 一方で、「加重」動作とは、スキー板に加えることを意味します。これは、股関節や脚、体幹の筋力を使って、積極的に板に圧力をかける必要があります。特にターン動作では股関節の外転動作を伴った、3関節(股関節・膝関節・足関節)の連鎖性の精度が非常に重要です。これらの動作にプラスして、股関節の内旋と外旋をターン局面に応じて、加えていくことが「加重」動作に求めれます。 今回のスキーオフトレワークショップでは3つのステップに分けて、「加重」動作の精度を高めるファンクショナルトレーニングを実施しました。 - 外脚荷重の動作精度を高めるためには、股関節の機能性を高め、片脚支持バランスの能力向上が必要(荷重動作) - 片脚支持バランス精度を高め、力の発揮をしやすくするためには体軸コントロールも重要(荷重動作→加重動作) - 体軸を立体的に使うことで、構造的なカラダの動かし方が上達し、よりパワーをスキーに伝えやすくなる(加重動作) さほど大きな運動量を伴ったトレーニングではなかったのですが、参加者の皆さん非常に熱心に繰り返し反復トレーニングされていて、皆さんいつも以上に汗だくでトレーニングされていました。 かなり良い感じで動きの精度が高まった感じでした。 今回も沢山のオフトレ大好きな皆さんにお集まり頂きました。 ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!😊 ※次回以降の「SKIオフトレWorkshop」のスケジュールはこちら https://www.s-challenge.com/workshop/

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サロモン(スキーメーカー)
PRECOR(フィットネス機器メーカー)
Queenax
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