15年連続でご依頼いただいている、京都府スキー連盟主催の中高接続事業トレーニング講習会の講師を担当しました。

京都府内の中学生・高校生に加え、今回は小学生や国スポ代表選手も参加しました。引率の先生や保護者の方々を含め、総勢110名以上がトレーニングに取り組みました。

午前は、クロスカントリースキー選手も含めて、「スキーの滑走性を引き出すためのカラダの使い方」をテーマに実施しました。片脚支持のバランス能力を高め、股関節の可動性を引き出す機能的動作エクササイズなどを行いました。

今回紹介した機能的動作エクササイズは、鍛えるというより、身体を整える目的で使うものが中心です。そのため、シーズン前に滑る前の調整としても役立つ内容にしました。
午後は、アルペンスキーヤーのみを対象にした講習でした。午前のテーマをベースに、「シャープなターンコントロールのためのアジリティトレーニングの基本動作」に取り組んでもらいました。

各校のスキー部でも、アジリティトレーニングは数多く行っていると思います。大切なのは、それをいかにターン動作につなげるかです。

単にエクササイズのバリエーションを変えるのではなく、普段のアジリティトレーニングの中で応用できる部分をわかりやすく解説しました。どこを意識して取り組めばスキーのパフォーマンスにつながるのか、理解を深めてもらえたと思います。
