活動レポ: SALOMONレーシングキャンプ 2018 @安比高原

4月28日から3日間、東北エリアのアルペンスキーレーサーを対象にしたSALOMONレーシングキャンプが岩手県安比高原スキー場で開催され、チームトレーナーでもあるS-CHALLENGE代表飯島庸一が雪上での基本動作および基本ポジショントレーニングとコンディショントレーニングのアテンドを実施しました。

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ゲストコーチには平昌オリンピック日本代表の石川晴菜選手、テクニカルコーチは2018年冬季国体大回転競技で2位になったSALOMONレーシングチーム原田彦コーチ、と素晴らしい面々。

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東北エリアの各コーチの皆さんにもコースメンテナンスで大変ご協力頂き、選手たちは大変効率良いトレーニングが展開出来ました。

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今回の雪上キャンプでは、私の方はフリーエクササイズゾーンでは、フィットネスバンドも使ってS-CHALLENGEトレーニングメソッド「FSM™️(ファンクショナルスキームーブメント)トレーニング」をレクチャー、陸上トレーニングは基本的なファンクショナルトレーニングを実施しました。

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また、こちらもS-CHALLENGEオリジナルメソッド、最新ウォームアッププロトコル「MACS™️」を初解説。

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「MACS™️」は持っているパフォーマンスを的確にスキーにアウトプットするために、最新の科学的エビデンスを統合したメソッドなので、特に高校生以上のレーサーはパフォーマンスの違いをすぐに感じ取ってもらえると思います。

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GWでシーズンオフという選手も多いと思いますが、このキャンプで得た課題をしっかり整理して、オフトレで解決出来ることは解決していきましょう!
ご父兄の皆様、朝早くから選手たちの送迎ありがとうございました。

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選手の皆さん、またSALOMONフィジカルトレーニングキャラバンで会いましょう!

SALOMONレーシングチーム・フィジカルトレーナー
S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
飯島庸一

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