今回のトレーニングサポートは4年生が教育実習で帰省して不在なので、少し人数少なめで実施。学校に到着した時は素晴らしい青空で湿度も低く爽やかな感じでトレーニングできると思っていたら、今年の最高気温予報が発出されていて、午前9時過ぎの時点で24度超えていました。
本日はフィールドテストとトレーニングセンターでのストレングス3種目測定を予定。暑熱耐性も十分ではないので、リスクオフでシャトルランの計測は先送り。他の測定種目はしっかり計測しました。
閉眼でのストークバランステストや片脚2連続ジャンプなどはかなり左右差が出ている選手もいましたし、ジグザグランでのカラダの使い方はターンムーブメントそのものなので、数値の改善・向上と雪上パフォーマンスのアップにダイレクトにつなげていけると思います。
コロナ禍の2年間、感染リスクを抑えるために集まった状態での全力トレーニングを控えてましたが、今年は測定もしっかり行い、トレーニングもここ2年間よりもハードに実施します。
日本体育大学 学友会スキー部 雪桜会
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S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー
飯島庸一
S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
ファンクショナルトレーニングと筋力トレーニングを統合したトレーニングメソッドで、アスリートやスポーツ大好きな社会人クライアントの動作と機能を高めるサポートを展開。日本スポーツ協会 公認アスレチックトレーナー(JSPO-AT)、全米スポーツ医学アカデミー 公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)