8月末の夏合宿以来、選手たちと再会。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 1 日本体育大学スキー部、トレーニングサポート](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-09-09.29.23-2-1400x788.jpg)
ナショナルチーム所属の選手たちは、ワールドカップ に向けて海外で合宿中。
就活や学業などで、今回の参加選手はアルペン全選手の半数ほどとなりました。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 2 2021 10 09 09.29.38 2](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-09-09.29.38-2-1400x788.jpg)
前半はフィールドで難易度高めのラダートレーニング。精度の高い重心移動を求めたムーブメントを意識してトレーニング。後半はトレセンに移動して、現在男女チーム別に「プログラムサポート」サービスで提供しているトレーニングプログラムのフォームチェック。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 3 2021 10 09 09.38.15](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-09-09.38.15-1400x788.jpg)
専用のアプリを使用して、RFD (Rate of Force Development 力の立ち上がり率)をチェック。スキーパフォーマンスで重要なのは、素早くスキーに自分のパワーを伝えることなので、この時期のストレングストレーニングとしては、最大挙上重量よりもRFD(力の立ち上がり率)を改善していく方が非常に重要となります。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 4 20211009 175850](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/20211009-175850.png)
国内でシーズンインする選手たちも、オフトレに十分時間を割ける期間はあと僅か。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 5 2021 10 09 10.51.11 2](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-09-10.51.11-2-1400x788.jpg)
春から鍛えてきたフィジカルをキープしつつ、動作精度を高めるファンクショナルトレーニングを多くしていき、雪上パフォーマンスにつながるように、少しずつ仕上げていきます。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 6 2021 10 09 11.01.46 2](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-09-11.01.46-2-1400x788.jpg)
日本体育大学 学友会スキー部 雪桜会
https://www.facebook.com/nssu.ski/
S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー 飯島庸一
![活動レポ:日本体育大学スキー部・トレーニングサポート #9 2021 @深沢 7 cropped 2018 07 15 08.42.58 1 copy 1](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/cropped-2018-07-15-08.42.58-1-copy-1.jpg)
S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
ファンクショナルトレーニングと筋力トレーニングを統合したトレーニングメソッドで、アスリートやスポーツ大好きな社会人クライアントの動作と機能を高めるサポートを展開。日本スポーツ協会 公認アスレチックトレーナー(JSPO-AT)、全米スポーツ医学アカデミー 公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)