9月21日より3日間、「プログラムサポート」している日本体育大学スキー部の強化合宿に帯同いたしました。
コロナ禍の状況なので、継続して各地元でトレーニングに励んでいる選手たちもいて、少人数での開催となりましたが、この活動ログを見て離れている選手たちに刺激になれば良いなと思っています。
初日のみ、直江津で砂浜を利用してアジリティベースのフィールドトレーニングを実施。
2日目からは、妙高高原の陸上競技場をベースに様々なカテゴリーのトレーニングを実施しました。
朝晩は気温が下がり、パーカーなど長袖のウエアが必要ですが、日中は暑くもなく寒くもなく、トレーニングするには丁度よい気候でした。
関東方面は台風の接近で雨模様でしたが、妙高高原付近は秋晴れとなり、選手たちも気持ちよく汗をかけたかと思います。
妙高高原の陸上競技場の周囲は、ゴルフ場の芝の様にしっかりとメンテナンスされていて、緩やかな傾斜を利用したポジションコントロールトレーニングや高強度のファンクショナルトレーニングも非常にやりやすかったです。
日本体育大学スキー部と同じ様に「プログラムサポート」している関根学園高校スキー部のチームトレーニングサポートで何度もこの素晴らしいトレーニング環境を利用しているのですが、合宿するには素晴らしい環境だと改めて感じました。
来週から後期授業がスタートとのこと。
都内に残る選手は前期よりも少なくなり、かなり少数のチームトレーニングサポートになりますが、引き続き後期スケジュールも頻度多くサポートしていきたいと思います。
S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー
飯島庸一

プロトレーナー歴29年。ファンクショナルとストレングスを統合したトレーニングメソッドでアスリートやオフトレ大好きな社会人スキーヤーの動作と機能を高めるサポートを展開。TR.環境・スケジュール・レベル・ニーズに適応した完全オーダーメイドプログラムの提供。 Mac歴36年。JSPO-AT。NASM-CES。