【活動レポ】スキーオフトレワークショップ300 スキーヤーのための片脚動作安定性トレーニング @駒沢公園

1991年、我満嘉治さん・上原由さんを特別ゲストに迎えてスタートした「スキーオフトレワークショップ」、今回で300回目の開催となりました!

足掛け35年、多くのスキーヤーの皆さんにご利用頂き、支えて頂きました。心より感謝申し上げます。

今後もシーズン中の怪我リスク低減滑りのパフォーマンス向上に繋がるトレーニングを展開していきますので、引き続きよろしくお願いします!

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今回のトレーニングテーマは「片脚動作安定性トレーニング」。

スクワットのような両足で安定してカラダを支えるようなエクササイズではなく、足を前後に開いて行うスプリットスタンスのスクワットやサイドランジ、フロントランジやバックワードランジなど、バランスコントロールをしながら重心移動を伴うエクササイズの動作精度を高めるトレーニングです。

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スキーのターン動作は、スクワットのように両脚に均等荷重する動作ではなく、左右交互に荷重割合を変化させる動作なので、スキーオフトレシーズンに行うトレーニングとしては、前後・左右への重心移動を伴ったフロントランジやリアランジ、サイドランジなどランジ系エクササイズが重要となります。

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ただし、ランジ系エクササイズや片脚支持姿勢のエクササイズは、動作が不安定になりやすく、正しいトレーニングフォームを身につけるには少しコツが必要となります。ランジ系エクササイズの方がターン動作に役立つということで、闇雲に取り入れて、間違ったフォームを繰り返していると、ターン動作の改善・向上にはつながりにくいです。

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ランジ系エクササイズや片脚支持姿勢のエクササイズの動作精度を高めていくには、膝関節の向きや足関節の使い方を意識することはもちろんですが、実は股関節や体幹部の使い方も非常に重要です。

2021年に発表された、韓国・漢江大学のエビデンスでも、体幹が安定して使えるようになると、膝の内反や股関節の内転が減ることを明らかにしています。

この体幹を安定させるためには、単にシットアップやサイドプランクなど、体幹部の特定の筋肉を狙ったトレーニングをするだけでなく、筋肉同士のつながりである「フォースカップル」を意識したトレーニングがカギです。

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フォースカップル」とは、2つ以上の筋肉が連動・協調し、反対方向や異なる方向の力を同時に生み出すことで、カラダをスムーズかつ安定して動かす機能です。

フォースカップルを取り入れた体幹エクササイズを行うことで、参加者の皆さんにも片脚動作の安定性をすごく実感してもらえたと思います。

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よりフォースカップルを意識してもらうために、今回はレジスタンスバンドも使用しましたが、つながりの意識が出来ればレジスタンスバンドを使わなくても、動作精度を高めていくことが出来るので、ランジ系エクササイズの前にプレエクササイズとして行うとトレーニング効果がさらに高まります。

梅雨入り前のタイミングで、皆さん心地よく汗をかいてトレーニング出来ました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

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※次回以降の「スキーオフトレワークショップ」のスケジュールはこちら
https://www.s-challenge.com/workshop/