今季2回目の日体大アルペンチームのトレーニングサポートをおこないました。梅雨入り前にフィールドトレーニングの動作をチェック。

男女チーム別にフィールドトレーニングのプログラムを提供していて、普段選手たちが実施しているトレーニングの内容が少し異なるので、今回は共通動作、そしてベーシックな動きのチェック&修正アプローチを実施しました。

ただ自分がトレーニングするだけではなく、他の選手の動きを観察し、動作を細かく確認できる能力(観察眼)を高めていくことも、自分の動作パフォーマンス向上に直接的な効果があります。

またフィールドトレーニングで鍛えるアジリティやクイックネスは、単なる下肢の運動ではなく、体幹や股関節回りの筋肉群の連鎖性も非常に重要です。

体幹の安定化ができていないと素早い切り返し動作ができません。素早い切り返し動作のパフォーマンス向上はスラロームやジャイアントスラロームの切り返しやリカバリー局面で大きく影響します。
後半はトレーニングセンターに移動して、ストレングストレーニング。

今回も上級生と下級生がペアを組んで、フォームの精度を高めることを重視。

特に女子チームは今回から新しいプログラムに更新したので、初見のエクササイズについては私から動作のポイントやスキーパフォーマンスとの関連性を説明しながら、選手たちにトレーニングしてもらいました。

明日には関東地方も梅雨入りのようなので、うまくトレーニングスケジュールを調整しながら、トレーニング消化にムラが出ないようにトレーニングしていってほしいと思います。
