【活動レポ】スキーオフトレワークショップ303 筋肉の繋がりからターン動作の精度を高める機能的動作トレーニング @駒沢公園

まだ梅雨明けしていない関東地方ですが、今日は予報が外れて陽射しが降り注ぎ、朝から少し気温高めの中でスキーオフトレワークショップを開催しました。

今回のトレーニングテーマは「筋肉の繋がりからターン動作の精度を高める機能的動作トレーニング」。ターン動作に必要な筋肉の繋がりを理解し、繋がりの中でそれらの筋肉が使えるようになることが今回のトレーニングの狙いです。

スキーオフトレ、ターン動作、機能的動作トレーニング、筋肉の繋がり

スキーのターン動作は、多くの関節を複合的に同時に動かす「多関節運動」+「多面的動作」で成り立っています。

複数の筋肉を同時に動かすスクワットのようなエクササイズの場合、「多関節運動」ではありますが、「多面的動作」ではありません。重心は上下にしか動かしていないので、スクワットエクササイズだけで、スキーのターン動作の精度を高めるのは難しいのです。

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「多関節運動」+「多面的動作」を質的に高めていくには、機能的動作トレーニング(ファンクショナルトレーニング) が不可欠です。その中でも特に有効なのが、筋肉の繋がりを意識したアプローチです。

筋肉には、いくつかのグループが互いに連携して働く仕組み(専門的には「アウターユニット」と呼ばれます)があります。ターン動作で本来一緒に働くべき筋肉たちを、正しく連動させることが滑りの質的な向上に繋がります。

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筋肉の繋がりにはいくつかパターンがありますが、今回のワークショップでは、①広背筋・対側大殿筋の連携(POS:ポステリア・オブリーク・サブシステム)②外腹斜筋・対側内転筋群の連携(AOS:アンテリア・オブリーク・サブシステム) の2つに絞りました。臥位姿勢中心のベーシックな分離エクササイズから始め、スキーのターン動作の中で使えるようにするための立位姿勢での機能的動作トレーニング(ファンクショナルトレーニング)へと展開していきました。

レジスタンスバンドを使用したエクササイズもいくつかありましたが、筋肉の使い方を意識しやすくするための使用でしたので、普段1人でトレーニングする際には無くても問題ないエクササイズを多めにレクチャーしました。

今回も参加者全員に、事前エクササイズと事後エクササイズを実施してもらいましたが、滑りをイメージしたシルエットが明らかに変化していて、かなり立体的な動作に進化していました。

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ここまで変化が出たのは、少しビックリでした。

苦手な動作を知り、それを繰り返し反復する。これを継続的に行ってもらえれば、来シーズン確実に滑りの質がアップデートされているはずです。ぜひ継続して取り組んでいってください。

今回も沢山の皆様にご参加頂きました。参加者の皆様、ありがとうございました。

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※次回以降の「スキーオフトレワークショップ」のスケジュールはこちら
https://www.s-challenge.com/workshop/