2025年より、個別のオーダーメイドプログラム作成・配信サービス「プログラムサポート」のエクササイズデータベースのイメージに「GYM VISUAL」のトレーニングイラストを導入しました。

「GYM VISUAL」のトレーニングイラストは、今までもスポット的にS-CHALLENGE ニュースレーターやWEBサイトに公開しているトレーニングコンテンツなどに使用してきています。
今回「GYM VISUAL」のトレーニングイラストを採用するのは、次のエクササイズカテゴリーです。
- ストレングス:マシントレーニング
- ストレングス:バーベルトレーニング
- ストレングス:ダンベルトレーニング
- ストレングス:自体重エクササイズ
- プライオメトリクス:ボックスジャンプエクササイズの一部
- ストレングス:ランドマイントレーニングの一部
- ファンクショナル:サスペンションエクササイズの一部
- ファンクショナル:メディシンボールエクササイズの一部
- ファンクショナル:バトルロープエクササイズの一部
S-CHALLENGEのプログラムサポートには2025年1月時点でストレッチおよび各トレーニングカテゴリー合わせて3400エクササイズをデータベースに登録しています。


すでに約600エクササイズが新しく「GYM VISUAL」のトレーニングイラストにアップデートしています。
「GYM VISUAL」のトレーニングイラストは、どこの筋肉を使ったエクササイズなのか、視認がしやすいメリットがあります。
今後、特に使う筋肉を明確に出来るトレーニング要素、バーベルやダンベル、自体重を利用したストレングストレーニング、プライオメトリクストレーニング、メディシンボールやバトルロープエクササイズなどについては、「GYM VISUAL」のトレーニングイラストに置き換えていく予定です。
※ 特殊なファンクショナルトレーニング、特にエスチャレンジオリジナルな動作のエクササイズについては、今までのイメージ画像を使用していきます。
S-CHALLENGE Training Program Works では、完全オーダーメイドの個別化トレーニングプログラムの作成・配信サービス「プログラムサポート」を全国のクライアント様に展開しています。事前に提供していただいたトレーニング履歴や受傷履歴などの個人情報や利用可能なトレーニング環境、ライフスタイル、トレーニングおよび体力レベルに応じたプログラム作成をしています。適切なプログレッシブオーバーロードを個別プログラムに反映させながら、トレーニングの成果をパフォーマンス向上やカラダの機能的向上につなげています。「プログラムサポート」サービスに関するご質問・お問い合わせはお気軽にこちらのWEBフォームをご利用ください。

S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
ファンクショナルトレーニングと筋力トレーニングを統合したトレーニングメソッドで、アスリートやスポーツ大好きな社会人クライアントの動作と機能を高めるサポートを展開。日本スポーツ協会 公認アスレチックトレーナー(JSPO-AT)、全米スポーツ医学アカデミー 公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)