今季2回目のチームトレーニングサポートを行いました。前半はトレーニングセンターにて、提供しているトレーニングプログラムをベースにしたストレングストレーニングを実施。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 1 2023 05 20 09.48.57](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-09.48.57-1400x788.jpg)
ストレングストレーニングの目的は、「スポーツ障害の予防」と「競技パフォーマンスの向上」になりますが、現在提供しているプログラムは、前者の目的を重視した内容になっています。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 2 2023 05 20 09.25.49](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-09.25.49-1400x788.jpg)
スポーツ障害予防のためには、筋力向上と筋肥大共に必要となります。筋力向上のためには、高負荷トレーニングが必要となり、筋肥大の場合は低-中重量を用いた高反復回数のトレーニングが必要となります。
今回は、最初の1-2セットは、高負荷・低反復回数で、3セット目は低負荷・高反復回数でトレーニングしてもらいました。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 3 2023 05 20 10.56.37](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-10.56.37-1400x788.jpg)
トレーニングサポート後半はバトルロープエクササイズ。今回提供しているトレーニングプログラムにバトルロープエクササイズは設定していませんが、今後提供するプログラムに入れていく予定です。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 4 2023 05 20 11.03.05 1](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-11.03.05-1-1400x788.jpg)
予行練習的にフォームチェックや各バリエーションにおけるトレーニングポイントを確認しました。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 5 2023 05 20 11.20.01](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-11.20.01-1400x788.jpg)
来週以降、随時プログラムを更新し、次回のサポートでは新しいプログラムの内容に沿ったトレーニングサポート実施予定です。
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 6 2023 05 20 11.34.43](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-11.34.43-1400x788.jpg)
S-CHALLENGE Training Program Works
代表/フィジカルトレーナー
飯島庸一
![活動レポ:日本体育大学スキー部・チームトレーニングサポート 2023 ② @深沢 7 cropped 2018 07 15 08.42.58 1 copy 1](https://www.s-challenge.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/cropped-2018-07-15-08.42.58-1-copy-1.jpg)
S-CHALLENGE Training Program Works 代表/フィジカルトレーナー
ファンクショナルトレーニングと筋力トレーニングを統合したトレーニングメソッドで、アスリートやスポーツ大好きな社会人クライアントの動作と機能を高めるサポートを展開。日本スポーツ協会 公認アスレチックトレーナー(JSPO-AT)、全米スポーツ医学アカデミー 公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)